ニラ、ニンジン、ジャガイモを具材として焼き上げたジョン(煎)
日本では「チヂミ」と呼んだほうが通りは良いのかな
ジョンの漬けダレ
お世話になっているS家菜園のアサツキを浮かべて
焼きたてのジョンを追加で
厳密にいうとジョン(煎)は具材に溶いた小麦粉をまとわせてパリッと焼き上げる感じ、チヂミは溶いた小麦粉に具材を混ぜ込んで衣?が多めのお好み焼きみたいなもの、という区別らしいです
どちらも大きく焼いて切り分けるのが普通なのだけれど、妻はパリッと焼き上げるために小さなサイズでフライパンに落とすアレンジを
さすが、というべきかな
本来はタレに漬けていただきますが、この夜は「かけ」で味わいました
斉藤家のアサツキが実にいい感じです
〆の「海の滋味スープ」(妻の命名)
冷蔵庫に取って置いた海老とホッキの茹で汁、牡蛎の酒蒸しの残り汁を合わせて妻が適当にこしらえたもので、滅茶苦茶に美味しいけれど「再現は困難」の逸品
仕上げに浮かべた煎り胡麻の香りが、また泣かせます
ごちそうさまでした